西の窓 RSSフィード

2006-07-29

[]KT-6cm用のマウント 21:20

KT-6cmには申し訳程度の木のマウントがついてきます。贅沢を言うときりがないですし、木星や月を見る程度ならこれでも何とかなります。しかし、贅沢は病気ですからね(^^;。治らないですよ。

そういうわけで作ってみました。

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オリジナルのマウントが使っていたオニメナットをたたき出し、9mmの穴を開けた板に叩き込んでいます。鏡筒に接する部分は直径72mmの円をくりぬいています。切断はハンズでやってもらい、組み立てだけ行いました。72mmだとわずかにきついために、望遠鏡をセットすると手を離してもおちません。タコ糸で縛れば十分固定できそうです。

で、反省ですが実はあちこち割れています。

  • オニメナットは叩き込まずに圧入すると割れないらしい。
  • 下穴はあけたがネジが大きすぎて割れた。

本来作り直すべきなのでしょうけど、このままでもいいかなと言う気持ちになっています。KT-6cmは軽いので少々マウントがヘボでも大丈夫なのです。

TpongTpong2006/07/29 23:01おぉ、ここでも架台の話題だ(^^ゞ

suikansuikan2006/07/30 09:26今、マイコンいじりに根をつめているので、たまにこういう簡単な工作に逃げたくなります。

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2006-04-30

[][]できた 14:47

その雄姿

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三脚とは仮止めです。どうやってマウントしようかな。

組み立てには植毛紙の貼り付けをあわせて3時間くらいかかったと思いますが、植毛紙を貼らなければのんびり組み立てても1時間くらいででしょう。はさみを入れる部分といえば、ドロチューブを滑らせるシールを短冊に切る場所くらいで、特に寸法を測りながらと言うところはありません。

チューブ径もそれぞれがほとんど一致していますのでわずかなガタを埋めるためにセロハンテープを巻く作業がある程度です。

ドロチューブは31.7mm対応なのですが、鏡筒の気楽さを考えて24.5mm アダプタ*1を接着剤で固定してしまいました。

写真にはありませんが天頂プリズムも買っています。

で、早速今朝撮影したのがこちら

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オークションで落札したケルナー20mmによる30倍コリメート法撮影です。カメラは手持ちです。

もう一枚。

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こちらは付属のケルナー(?)12mmによる50倍コリメート法です。流石に厳しいですが、肉眼で覗くとくっきりした気持ちよい視野になっています。アイレリーフが短いですが贅沢言っちゃいけませんね。

*1:紙製

なかをなかを2006/04/30 09:50なかなか素性の良さそうなレンズですね。星見が楽しみ。
気楽な望遠鏡ですから,今後,フリーマウントとの組み合わせで使うのも良さそう。架台も自作すれば,より味わい深く使いやすくなるか?……純正の架台は貧弱だし,カメラ三脚も,ちょっと物足りないし。
 コルキットは,架台が課題……ってことで,お粗末。

suikansuikan2006/04/30 13:43その課題ですが、鏡筒重量が700gと軽いのでお得意(?)の片翼式フリーマウントでもいいなと思ってます。なかをさんがおつくりになったカメラ三脚用のキリン式もいいですね。

なかをなかを2006/04/30 23:021/4Wのオニメナット,2年ほど前まではロイヤルホームセンターが常備していたのですが,最近,扱わなくなったみたいで……

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2006-04-29

[][]作り始めました 16:27

いろいろ片付いて時間が取れるようになったので、コルキットKT-6cmを組み立てることにしました。

植毛紙は紙の専門館で裏がシールになっているものを購入しました。植毛紙を直接鏡筒内に貼るほど手先が器用ではないので、Yamacaさんのところで知った、クリアファイルに張って丸めて鏡筒に入れる方法を使いました。

この方法だとあらかじめ鏡筒内部にぴったり合うよう存分にクリアファイルの大きさを調節できるので、失敗がありません。

窓から鏡筒をそらして反射の具合を見てみました。植毛紙を入れる前はこんな感じ。

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植毛紙を入れたあとがこんな感じです。

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とてもいい具合に反射が抑えられています。しかし植毛紙が波打ってしまいました。これは平らに伸ばしたクリアファイルに植毛紙を貼ったためです。これを丸めると植毛紙とクリアファイルの長さが違うためしわになります。

さいわい、しわが出来たのは遮光板に接する部分など、光に影響が出ないところです。しかし気分が悪いですしドローチューブの中はさすがにしわになると困るため作業方法を工夫しました。

まず、植毛紙の毛の側を鏡筒に当てて少しシールをはがします。

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次にきちんとサイズを調整しておいたクリアファイルをシール部分にあてて貼りつけます。こうしてシールの裏紙をはがし、植毛紙を筒に巻きつけながらクリアファイルを貼り付けていきます。

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こうするとはじめからある程度カールしたものが出来上がります。これならば鏡筒に押し込むために丸めてもあまり無理がでないため、しわにならずに鏡筒内部に差し込むことが出来ます。植毛紙はあらかじめクリアファイルより大きめに切っておき、あとではみ出した分を切り捨てます。

choubeginnerchoubeginner2006/04/29 23:16凝っておられますねー、コルキットだけに。あ、すみません・・・

suikansuikan2006/04/30 01:20あはーはー。実際そういう意味の名前だったりして。

TpongTpong2006/04/30 02:07最近はレンズフードでさえ植毛処理されてますし筒内反射も馬鹿になりませんものね。
凝るキット・・・・  笑わせていただきました(^^ゞ

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2006-03-31

[]MC90Lのアリガタ固定ネジ 07:48

観測所雑記帳より

 MC90Lは、試しにF2経緯台に乗せようと思ったら、脇に取り付けてあるビクセンのアリガタがじゃまで、フォークに固定できない。「いいや、外しちゃえ」とよく確かめもせずにアリガタの固定ネジをゆるめたら、「カラン」と不吉な音。ネジの固定、鏡筒の内側からナットで止めてあっただけなんですね(汗)。

観測所雑記帳: 新参

わたしもすんでのところで全く同じ過ちを犯すところでした。低価格品とはいえ、恐るべきコスト削減です。それにしてもふくださんはこの後補正板をはずしたとのことですが、いったいどうやってはずされたのでしょうか。私には接着剤で固定してあるように思えましたが。

ふくだふくだ2006/03/31 12:41 実はセルごとネジ込み式になっています。検索したら分解写真を載せている掲示板がありました。窒素ガスを封入してあるタイプだったら、どうなっていたか分かりません。全くもって軽率の極みでした。

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2006-01-02

[]縦位置ブラケット 16:25

以前、フリーストップ経緯台の使い勝手が忘れられず、木製片持ちアダプタ「月光」を作りました。しかし流石にクイックシューに噛ませる部分が力に耐えられず、あえなく壊れてしまいました。

で、どうしようか考えていたところに見つけたのがエツミの縦位置L型ブラケットE-6082です。これは雲台の上にカメラを縦位置で保持するためのものですが、逆L型に取り付けられないかと考え、取り寄せました。1700円ちょいです。結果は写真のとおりばっちりです。

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コルクシートを引っぺがして反対側に貼り付けることで、望遠鏡の重心がずれていてもお辞儀しません。使い勝手は上々で、少々重心がずれていても軽い摩擦で静止させることが出来る上、動かす場合は軽く方向を変えることが出来るようになりました。やっぱりフリーマウントは最高です。

問題点としてはやはり予想したとおり振動がでています。L字の股の部分に木のブロックでも貼り付けようかと思っています。なんにせよ、価格から考えると大成功です。これが駄目ならハンズで見つけたL字のアルミ板にインチネジのタップでも切ります。

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